(あがり症の治し方を綴った知恵袋ブログ)極度のあがり症を克服した人が画期的な治療法の体験談を書く
- 自分をコントロールする根本的治療法がある
- 極度のあがり症は努力では治らない、もっと悪化させてしまう
- 緊張は絶対になくせない、なくそうとする行為により極度の緊張が発生する
- 緊張は当然のもの
- 潜在意識の暴走とあがり
- 潜在意識の自分をどににかする必要がある
- 潜在意識の処理を現実的にできる能力者は非常に限られている
- 潜在意識に決定的にアクセスできる方法
- 私の極度のあがり症を克服していった心理状況と体験談
- 誰だってあがり症ではなかった記憶がある。そこにアクセスすることも大事
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自分をコントロールする根本的治療法がある
あがり症は辛いですが、諦めてはいけません。
どんな緊張状態に陥っても、自分を保つ方法があります。
頭が真っ白になる前に、自分を取り戻せ、冷静になるようにコントロールできる方法があります。
ただし一時しのぎの緊張対策ではいけません。
緊張や感情をコントロールする根本的な方法があります。
私が極度のあがり症を克服した体験談を踏まえて書いていきたいと思います。
それを知り、マスターすることで、私は極度の緊張を克服できました。
ただ緊張が高まったときに、緊張を鎮める方法ではありません。
根本的にあがらないようにする秘訣と方法です。
あがり症は自分との戦いですが、自分一人で治そうとは思わないでください。
この症状ほど治ろうとする努力が、逆に症状の悪化を招くはありません。
絶対的に第三者での専門家で、能力がずば抜けている人でないと難しいです。
自分の内面の問題は、自分が一番の専門家だと思うかもしれませんが、自分の潜在意識ほど自分でわからないものはありません。
極度のあがり症は努力では治らない、もっと悪化させてしまう
なぜあがり症が悪化して極度のあがり症となるのでしょうか?
短期的なあがり症は誰だってかかるものですし、緊張はあって当然の感情です。
脳の防衛本能だったり、より良いパフォーマンスを発揮するためのスパイスとして存在してしかるべきものです。
それを打ち消すこと自体、脳の生理的反応や深層心理から見たら、ありえない話です。
しかし、緊張へのとらえかたを間違えると、ますます失敗体験が増え、あがり症がもっとひどくなる一方になります。
緊張は絶対になくせない、なくそうとする行為により極度の緊張が発生する
緊張はあくまでもあって当然で、受け入れるものです。
それを亡き者にしようと抹殺すること自体、大間違いです。
そこで緊張ゼロ作戦を発動しますと、緊張がある自分だけに心が囚われます。
病的な執着です。
頭があがることから離れられなくなります。
でも、消したい、でも消えない、どうしたらいいかと焦り、不安がひどくなる。
そして潜在意識にこびりつき、自分ひとりの力ではコントロール不能になります。
それでも、私達は極度に緊張した状態をなくそうと努力し、過去の緊張して力が発揮できなかった記憶も呼び起こし、マイナス思考に陥ります(トラウマの再確認)。
緊張は当然のもの
緊張は受け入れてください。
緊張する自分をあるがまま受け入れてください。
消そうとしないでください。
それができない限り、一人の力では永遠とあがり症を悪化させ、極度のあがり症という抜け出せない負のサイクルに陥っていくのです。
考え方を変えてください。
認知の歪みに気づいて、無くしてください。
ですが、ものすごい難しいことも事実です。
自分を説得できないからです。
勝手にあがって自滅してしまうことを、自分の力で矯正することなんて難しいです。
潜在意識の暴走とあがり
あがってしまうのは潜在意識が暴走するからです
暴走状態なのに、自分を説得するなんて、絶対に不可能です。
これは皆さんもよくわかっていることだと思います。
あがり症を狭い視野で無くそうとしないでください。
地球の自転を止めるようなもので、不可能です。
それならば自分が極度のあがり症だということを、受け入れたほうが早いです。
ですが、心の底から受け入れることが難しいこともわかっています。
嫌なものは嫌だからです。
受け入れたほうがいいことは知識として知っていますが、感情は拒否をしてきます。
潜在意識の自分をどににかする必要がある
そうなると、潜在意識のもっと深いところから、自分を説得する必要があります。
これをやらないと、極度のあがり症は治らないと思います。
私が言わなくても、それぞれの経験でみなさんわかっていることかもしれません。
極度のあがり症は一時的な気の迷いでもなく、時間が解決してくれません。
一般の方の緊張した、あがったというレベルならば、一時的なものとして潜在意識で処理されて、次は案外平気に人前で発表できたり、会議を普通にこなせるようになるのですが、もうそういう状態ではありません。
だから、潜在意識から根こそぎ処理をして、緊張が極度に襲いかかってくるエネルギーを抑え、同時に心の底から、あがってしまう自分の人生を受け入れてしまうことです。
潜在意識で受け入れることは、知識として知るとか、知恵のレベルで受け入れるということではありません。
感情から受け入れてしまえる状態です。
そのためには深い気づきが必要です。
これは悟りを開くぐらいの気づきが必要です。
その状態になると、すべてを受け入れることができ、極度の緊張状態になる自分だけの原因を見つけられます。
そして、同時に悩みのエネルギーがなくなり、自由な緊張しなかった頃の自分の心を取り戻せます。
潜在意識の処理を現実的にできる能力者は非常に限られている
ではどうしたら潜在意識から自分の悩みのエネルギーを解決できるのでしょうか?
これは高度な技術が必要です。
一人の力では、いくら呼吸法をやっても自律訓練法をやっても瞑想をやっても無理です。
また専門家と言っても、能力がない先生ではまず無理です。
潜在意識を変えることは、並大抵の実力では不可能です。
そこで私がおすすめするのが、Dream Art Laboratoryの あがり症克服プログラムです。
そこの岩波先生は、間違いなく日本一の能力を持っています(あの人を超える実力者がいたら教えてほしいぐらいです)。
潜在意識や無意識の処理が文字通りできます。
他の治療法であがり症が治らなかった人でも、つまり私のような人間でも克服できました。
みんな岩波先生の技術を受けた人は、それまで受けた治療法と比べ、心の深いところにアクセスできる体感にびっくりしています。
びっくりしない人はまずいません。
そして、体感の凄さから感動が出てきます(それでも最初は驚きが勝ってしまうかもしれませんが)
潜在意識に決定的にアクセスできる方法
一瞬であがり症の原因がある潜在意識の深い部分に顕在意識を潜り込ませてくれます。
そうなると、自分の力で心の問題を処理できるようになります。
これは知恵での対策ではなく、感情で処理する形なので、人によっては涙とともに浄化されていきます。
すべてを洗い流してくれる、自分の心のとらわれをリセットしてくれる技術を持っているため、徹底的に自分と向き合えます。
そして、あがり症が治らない原因、なってしまった自分だけのルーツがわかり、自分の悩みを受け入れられる精神状態に入ります。
私の極度のあがり症を克服していった心理状況と体験談
「ああ、緊張していてよかったんだ!」こんな心境に私は至ったことがあります。
緊張があって当たり前だと悟れたことで、緊張と戦わなくなりました。
受け流せてるようになりました。
そして、今までの自分を許せるようになりました。
そして、自分を否定するエネルギーが抑えられ、その分だけ自分を認められる感情が湧いて出てきました。
緊張して当然な人間だと受け入れているため、もう必要以上に緊張しないという自信が生まれました。
人間の心理って面白いものです。
緊張しないように頑張ることが、むしろ極度の緊張をもたらすのに、緊張を受け入れてしまったら、緊張したくてもできなくなります。
もちろん潜在意識の深い部分から思い込めないといけないのですが、それすら思い込もうという努力ではなく、「思い込める」「思い込んでいいんだ」という感情で素直に受け入れて、割り切れてしまうのです。
誰だってあがり症ではなかった記憶がある。そこにアクセスすることも大事
極度のあがり症を克服するには、一人でやらないことです。
無駄足を踏みますし、下手をすると、あがらない自分を信じられなくなります。
昔の緊張しなかった子供時代の記憶が抹殺されてしまいます。
緊張してあがっている自分しか思い出せません。
誰だって、赤ん坊の頃はあがり症ではありません。
私でしたら、小学生までは悩んでいませんでした。
潜在意識の底には全くあがらない記憶が眠っています。
そこにアクセスするだけでも、あがり症は自動的に改善していきます。
さらに気づいたり、受け入れたりすることができたら、効果も劇的に向上していきます。
本来の自分を取り戻すためには、知恵で対策することは限界があります。
過去の自分が自由でとらわれていなかった頃の潜在意識の記憶を取り戻すことです。
あがっていない自分に心底気づけるようになれば、あがり症の悪いエネルギーはなくなっていきます。
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