あがり症の治し方の知恵袋をまとめています。あがり症克服のための知恵袋ブログ

管理人はあがり症で中学生の時から苦しめられてきました。人前での発表をしなくてはいけない日には仮病をしていました。社会人になっても逃げ続けてきました。しかし中間管理職になり人前で発言をしたり説明をしなくてはいけない立場になり、逃げることができなくなりました。そして、あがり症のせいで退職。悔しかったです。あがり症を呪いたかったです。あがり症治療をしても治らない自分が大嫌いになりました。これを繰り返してほしくないと思い、あがり症の克服体験談や治し方の知恵袋集としてのブログを作成しました。

(あがり症の治し方を綴った知恵袋ブログ)極度のあがり症や社会不安障害は将来の金欠と生活苦をもたらす

私は極度のあがり症で、あがることが嫌でたまらず逃避を続けました。

人前で恥をかいたら人生が終わると思っていたため、苦痛や不安を避けるために、場面や状況から逃げ続けました。

その結果、ますます自分の首を絞める事となりました。

あがり症や社会不安障害である自分は、当時逃げ続けることしか対策のしようがなかったのですが、転職をすることで経済力が激落ちしてしまったことが大きかったです。

 

あがり症や社会不安しょうがといった大きな弱点を抱えた人間は、根本的な克服方法に出会えない限り、一時しのぎの対策を取り続けるか、薬を飲み続けて何とか破滅を避けなくてはなりません。

もしくは苦痛な場面から逃げ続けるしかありません。

社会人の場合、転職です。

人前で何かをやるような仕事から逃げ続けることが、一番破滅を避ける方法でした。

しかし、転職し続けた先は、経済力がガタ落ちし、何のために仕事をしているかもわからなくなり、逃げ続けるたびに将来への経済的な不安が大きくなっていきます。

もともと能力があってお金を稼げるような人が、たった一つの弱点により、経済的に追い詰められていくことほど悔しいことはありません。

 

本当に憤り、嘆き悲しむしかできません。

今の日本では転職は、そのままステップアップにはならず、金銭的な損失をもたらします。



私はそこそこ給料をもらっていたのに、社会不安障害となってぼろぼろになってから、月収が激落ちしました。

私の緊張してしまう症状以外に何の落ち度もありません。

しかし、現実は仕事を二倍増やしても以前の月収になることはなく、なぜこんなことまでも自分は苦しむことになったのか分けがわかりませんでした。

 

ひたすら自分を呪うことしかできませんでした。

その代償として神経が昂ぶり、気持ちはそのくせ落ち込み、死んだほうがマシ状態になっていきました。

このままなんにもしたくないけれど、死ぬ勇気もないしなんとかして生きなくてはいけないけれど、経済的な先行きの不安もひどかったです。


もう二度とあんな惨めな思い、境遇、将来への絶望を味わうことはゴメンです!

あがり症や社会不安障害で有り続けることに何のメリットもありません。

苦しい思いをすることに加えて、将来へのお金の不安も出てくるからです。

心に大きな弱点を抱えた人が転職したら、確実に経済力が落ちます。

もし家族や子供がいたらやばいことになるでしょう。

それでプレッシャーに耐えきれずうつ病になってしまう人もいるようですし、私もうつ状態になった時、ちょっとの勇気があったら確実に自殺していたでしょう。


どんどん貯金が減っていくことの不安感といったらありません。

その原因は明らかにあがりと緊張と不安障害でしたから、どこに怒りをぶつけていいのかもわかりません。

今の日本は転職したら、ブラック企業に努めてますます精神的にも肉体的にも追い詰められて、経済力も激落ちする状況です。

負のスパイラルに入らないためにも、根本から自分を変えていくしか方法はありません。

いつまでも逃げ続けていられないですし、逃げグセがつくと金欠にもなっていきます。

そうなったら、今ここから克服に向かって強く歩みだすしかありません!

 

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